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2009年12月07日 3:29 PM
鬼は~~外!!福は~~家!! 節分。私の家でもよく行いました。
小さい頃は、歳の数の豆しか食べられずにもっと欲しいとねだった物です。今では、こんなに食べないといけないのかぁ~って感じです。毎年24粒だけ食べてます。24粒も今年で・・・・・まぁ~~そんな事はいいとして、旅に出ましょう。
節分に欠かせないのが{丸かじりのすし}{いわし}{ヒイラギ}ですね。丸かじりと言うのは、関西だけの風習と言ううわさもあります。巻き寿司をその歳の方角を向いて一言もいわずに食べきる。どうやら、おすし屋さんの戦略と思われます。
鰯(いわし)は、昔より日本の各地で獲ることが出来、庶民の食卓にも並べることが出来たので、現在も鰯だという説もあります。
セレブな方は、本マグロでもよいかもしれませんよ。。
鬼は、生臭いものが嫌いで、家の門にいわしを付けるようになりました。
ひいらぎはとげのある葉が邪鬼を追い払うとして魔よけとして
門に付けるようになりました。
柊(ひいらぎ)は、原産地が日本で福島県以西の山地に自生し
庭木などにも使われています。高さ10m位になる常緑小高木で葉は硬く、葉の縁には、1~4対のとげがあります。老木になるととげが目立たなくなり最終的には、とげが無いような葉をつけます。
古事記などに比比良木(ヒヒラギ)と出てきます。
ひりひり皮膚が痛む事を「ヒヒラグ}と、いっていました。
そこから、{ヒヒラグの木}→{ヒヒラの木}→{ヒヒラギ}→{ヒイラギ}になったと、云われています。
今でも、家の鬼門(丑寅の方向)に、柊を植える人は多いようです。丑寅と言うのは、北北東から北東の方向です。
鬼門から、家を守ると考えられています。
IT社会と言われるこのご時世でも、日本人の中には、
まだまだ、古くからの慣わしが根付いているんですね。。
2月の誕生花は、フリージアです。知ってますか?
そろそろ、秋に植えたフリージアが芽を出して元気な姿を見せてくれると思います。
フリージアは,遠く南アフリカ原産のあやめ科の多年草です。
沢山の品種があり色も,白・赤・黄・青・八重・クリームなどがあります。19世紀初頭にドイツの医師H・フリーズさんに発見されました。そうです。もうお分かりですね,フリーズさんにちなんでフリージアとされています。
これで,終わり??これで終わりです。少し、私とお話しましょう。
江戸時代に渡来しました。その頃浅黄水仙(アサギスイセン)と呼ばれていました。
これは,淡黄色の花を水仙に見立てて付けられたのです。
フリージアも、水仙と同じように花は咲きますが
実をつけることはありません。
切花・園芸種とも、入手は簡単です。秋の球根に始まり
冬から春にかけては、切花、鉢物が店頭に並びます。
夏場は、輸入の花があります。が、お勧めは出来ません。
江戸時代に愛媛・広島などの瀬戸内海で、村上水軍という海賊が大きな勢力を持っていました。私は,その村上水軍の末裔だと、聞かされています。確かに、私の田舎(愛媛)には、大きな家の後がありました。(今はありません)
蔵には,当時のものと思われるちょうちんなどが沢山出てきました。その村上水軍にちなんで、ビレッジアップと、社名が決まりました。ビレッジ【村】アップ【上】
お後がよろしいようで・・・・
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