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お花の名前には、語源があります。

皆さんが、よく見かけるお花も外国から入ってきたものもあり

その国の発音が、花の名前の語源になっている事もあります。

発見した人の名前がお花の名前の語源になっている事もあります。

お花の語源を少し知ってみてはいかがでしょうか??

へ～と云う位の気持ちで読んでみてくださいね。

インド・マレー半島・ソコトラ半島を原産とする一年草で
寒さを嫌います。最近では品種改良で、ピンクや白が出回っていますが、
もともとは、青紫の小さな花を咲かせます。
エキザカムは、ラテン語のＥＸ（外へ）と
ＡＧＥＲＥＲ（追い出す）と言う意味からなります。
これは、下剤としての効果があり
そこからエキザカムといわれるようになったと考えられます。

栽培は簡単で、花屋さんで苗を買ってプランターなどに植えているだけで
大きく育ちます。といっても、高さ２０～３０ｃｍくらいが限界でしょう。
乾燥を嫌いますが、水の与えすぎは、禁物です。

ねぐされの危険がありますので、花の状態を見て

ちょっとしおれてる?位がお水の与え時です。
日本の夏は、湿気が多くエキザカムの軸を腐らせる事があります。
ですから、水の管理方法は、葉がシナっとなってからたっぷりの
水を与えてください。
日差しがきつすぎると、はやけ等を起こしますので
半日陰に置いておいたほうがよいと思われます。
　

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