ビレッジアップ

僕たちは、阪神大震災の時に、ボスのお友達から、このお店を守ってあげて

の意味を込めて、贈られた七福猫。　いつもキーパーの上から、皆を見ています。

いつもの、Mちゃんです。大きなぬいぐるみをを抱えて

（あのね、おにいちゃんが・・・・）

そうなの？どうしたの？

（お兄ちゃんが、約束守ってくれないの!昨日も、早く帰るっていたのに!!１２時まわってた!!）

しょうがないじゃない、お仕事なんだからね…

といつも、優しくお話をしているママさん。

そう、ボスのお嫁さん。

（お兄ちゃんが…）と、お兄ちゃんの愚痴を２０分・・・・

そっか・・・と、笑顔になって、

（泣き疲れたからジュースおごって）と、何時もジュースをおごってもらっている。

ボスは、花屋さんの他に福祉施設も、経営している。

その施設を利用している、人たちのお話。

Mちゃんは、何時も明るい。１か月のうち３０日明るい。

ただ、毎日１８時になると、不安になるみたいだ。

そして、18：30に笑顔で帰っていく。

ママさんは、いつも言っている。

これでいいのかな～？

ボスはいつも言う。

いいんじゃ～ないの～～あの子が、落ち着くんならそれで‥

あの子ね~あの子っていうけど、５０過ぎだったよなぁ～弁天猫。

馬鹿ね~女に歳なんて関係ないのよ!!そんなことも知らないの福禄猫!

恵比猫　大黒猫　毘沙猫　弁天猫　福禄猫　寿老猫　布袋猫

なんて、お話をいつもしています。

続きはまた今度…

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