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ビレッジアップ(兵庫県宝塚市 花屋)ブログ

【お花の語源の旅】 竜胆ってなんて詠む??

2009年12月07日 4:19 PM

前号でりんどうをふれましたので、今回はりんどうの旅に出ましょう。

竜胆(りんどう)どうしてこんな漢字を書くのでしょうか??
 リンドウは、古くから薬草として使われてきました。

健胃・殺菌・強壮剤として根の部分が使われています。

根が竜の胆のようにとても苦いことから  竜胆草(タツノイグサ)と呼ばれていました。

リュウタン⇒リウタン⇒リンダウ⇒リンドウと、変形したと思われます。

他にも、苦菜・山彦菜・疫草などと呼ばれていました。
 古今集などにも多く登場します。

役行者が、二荒神からリンドウの薬効を、教えられ民衆に広めたという伝説もあります。
  原産地は,日本で野生種で13種あり、この中の蝦夷竜胆を改良したものが,流通しています。

属名のGENTIANAは、竜胆の薬効を見出した,イリリア(アドリア沿岸にあった国)の王ゲンティウス(GENTIUS)に、ちなんでついた名前です。
 リンドウは,本州・四国・九州の山野の日当たりの良い場所に自生し

20cmから100cmと地域により変異することが多い。
 多年草なので、毎年花を付け楽しませてくれます。
 リンドウが好きだから買うんだけど、いつも枯れちゃうと言う声をよく聞きます。
もともと,山野草なので水はけ・風通しのよいところを好みます。
 植木鉢で売られているものは, 商品的に見た目がよくきれいに見えるように、密集したつくりをしています。その上プラスチックの鉢を使っていますので鉢の中が湿気てしまったり、

上部は、密集しているので蒸れてきます。

リンドウが枯れる大抵の原因だと思います。

上手に育てるには,買ってきたらすぐに素焼きの鉢に植え替えます。

この時に,日向石などを大目に入れてから植え替えます。
 花が終わったらすぐに取ってあげてください。

茶色になるので分かると思います。

水遣りは,土が乾いたらたっぷり与えます。

バケツに水を張り、鉢を沈め5分ほど置いておき水をしっかり切ります。

肥料は有機肥料を与えます。ビレッジアップでは,EMWを進めています。

EMWを施肥していて失敗した人はいません。
 それともうひとつ、枯れる最も多い原因は花が終わり地上部の葉がなくなると忘れてしまう。

そのまま、ベランダの端に追いやられて枯れてしまう。これも大きな原因です。
 私から言えることは,忘れないで!!これが一番いいたいです。

花がかわいそうです。

 

 

 

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